価値交換基盤「doreca」を運営するBIPROGYが、
ゲストをお招きして、インタビューする企画「doreca talk」
今回はdorecaの構想の初期段階から伴走支援を頂いた
デザイン会社、コンセント様との特別連載企画となります。
特別連載04
「シームレスに、
キャッシュレスを。」
をデザインする
ABOUT
コンセントは、企業と伴走し活動を支えるデザイン会社です。
デザイン経営や事業開発、マーケティングや
ブランディング、クリエイティブ開発等において、
サービスデザインの視点と技術を生かし、
戦略策定から実行までを一貫して支援しています。
デザイン経営や事業開発、マーケティングや
ブランディング、クリエイティブ開発等において、
サービスデザインの視点と技術を生かし、
戦略策定から実行までを一貫して支援しています。
Background
dorecaは構想の初期段階から、デザイン会社のコンセントと伴走してサービス開発を実施。デザインといってもdorecaはAPI提供サービス。では何のデザインを依頼したのか。担当したデザイナーと当時の内容を振り返る。
Index
最終回となる「意義をデザインする」
プロダクトの表面的なデザインではなく、そのサービスの本質を捉え、それがもたらす世の中への価値そのものをデザインした。
dorecaは「世の中の行動」を大きく変えるもの
株式会社コンセント 取締役
Xデザイン学校 講師
大崎 優氏
doreca スキームによって達成したい世界は何か?暗黙的な開発の思いをビジョンとしてデザインし、社会や利用者・接続企業への価値がぶれないように開発しました。
dorecaが
果たすべき意義とは
様々あるデジタルマネーの垣根をなくしていく、
給与を受け取ってから使うまでの壁を超えていく。
キーワードは「バリアレス」
デジタルマネーのバリアレス化を目指します
ビジネスマンのための新教養
UXライティング
doreca 開発のプロセスで用いた手法が
事例として掲載されています
UXライティングとは
「言葉のデザインによる使いやすさの追求」「サービスに人格を与え、企業の姿勢や世界観に共感いただき、愛し続けていただく」技術のこと。
dorecaプロジェクト全体の中でも、言葉にこだわり続けたこと。
それが提供価値へとつながっているのだと思います。
dorecaがバリアレス化を推進していく。
それによって人々は、今よりももっと「シームレスに、キャッシュレスを。」体験できる。そんな社会を実現したい。
こんな想いをこの言葉に込めています。